「考えすぎだよ」
周りの人にそう言われても、
思考が止まらなくて疲れてしまうことがあります。
頭の中で同じことを何度も考えてしまい、
気づけばぐったりしている。
そんな経験はありませんか。
考えすぎてしまう人の特徴
考えすぎてしまう人には、いくつか共通する傾向があります。
例えばこんな状態です。
・一つの出来事を何度も思い返す
・相手の言葉の意味を考え続けてしまう
・まだ起きていない未来を心配する
・「これで良かったのか」と確認し続ける
・正解を探そうとしてしまう
頭の中でいくつもの思考が同時に動いているため、
気づかないうちにエネルギーを使っていることもあります。
正解を探し続けてしまう
セッションでお話を聞いていると、
「どうしたらよかったんでしょう」
という言葉を聞くことがあります。
その背景には、
間違えたくない気持ちがあることも多いように感じます。
・相手を傷つけたくない
・人間関係を壊したくない
・できるだけ正しい選択をしたい
そう思うほど、
答えを探し続けてしまうことがあります。
頭の中が止まらない理由
考えすぎてしまうとき、
頭の中ではいくつもの処理が同時に動いています。
・相手はどう思ったか
・自分の言い方は大丈夫だったか
・このままで問題ないか
この確認作業を繰り返しているうちに、
思考が同じところを回り続けてしまうことがあります。
「考えすぎている」と分かっていても、
止めようとして止まるものではないのです。
人の反応を気にしてしまうことが多い人は、人の顔色を気にしてしまう傾向もあります。
→ 人の顔色を気にしてしまう人へ

自分の感情より思考が先に動く
共通しているのは、
感情より思考が先に動いていること。
本当は
・少し悲しかった
・違和感があった
・嫌だと感じていた
そんな小さな感情があったとしても、
それを感じる前に
「どうするのが正しいか」を考え始めてしまう。
すると、
自分の気持ちが見えにくくなっていきます。
思考を止めるより、外に出す
考えすぎてしまうとき、
思考を止めようとしてもうまくいかないことがあります。
むしろ、
外に出すことで整理されることもあります。
セッションの中でも、
「話しているうちに、頭の中が整理されてきました」
と言われることがあります。
誰かに答えをもらうというより、
言葉にしていく中で、
自分の考え方のクセに気づく瞬間があるのです。
ひとりで整理できないとき
長く続いてきた思考のパターンは、
頭で理解しただけでは変わらないこともあります。
分かっているのに、
また同じところで考え込んでしまう。
そんなときは、
一度思考を外に出して整理する時間があると、
少し違う見え方が生まれることもあります。
オンラインで受けられる
「ドラゴン・アライズ」セッションでは、
頭の中がぐるぐるしているときや、
人間関係のモヤモヤを整理したいときに
選ばれることがあります。
最後に
考えすぎてしまうのは、
物事を丁寧に考えられる力でもあります。
ただ、
その思考が止まらなくなると、
心が疲れてしまうこともあります。
だからこそ、ときどき
「私はどう感じている?」
「私はどうしたい?」
と、自分の感覚を感じる時間をつくってみてください。
ちゃんとした答えが出なくても大丈夫。
自分の気持ちへ意識を向けることで、
思考の流れが少し変わり始めることがあります。
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