人と関わったあと、
何だかものすごく疲れるときって、ありませんか?
でも、疲れるようなことをした記憶もないし、
嫌なことがあったわけでもない。
それなのに、
心も身体もぐったりして、何もする気が起きない。
それが続くと、
人と関わること自体が、
少ししんどく感じられるようになってしまう。
でも、
その場では普通に話していたつもりでも、
どこかで少しだけ無理をしていたり。
違和感があるわけじゃないけど、
自然な感じでもない。
そんな関わり方が続くと、
あとから疲れが出てくることがあります。
嫌じゃないけど、満たされない関係が続いている
一緒にいて嫌ではないし、
特に問題があるわけでもない。
でも、
楽しいわけでもなく、満たされる感じもない。
そんな関係が続くと、
少しずつ気持ちがすり減っていきます。
「嫌じゃないから、いい」と思っていても、
どこかで自分の気持ちを置いたまま、
下記にあるような関わり方を続けていることもあります。

相手のペースに巻き込まれている
会話のテンポや距離感、
やり取りのペースが、
いつの間にか相手に合わせたものになっている。
自分では自然に合わせているつもりでも、
本来の自分のリズムとは少しズレていることがあります。
そのズレが続くと、
気づかないうちに、モヤモヤや疲れがたまっていく。
会話のバランスが偏っている
相手の話を聞くことが多く、
自分のことはあまり話していない。
その場はうまくいっているように見えても、
会話が一方通行になっていると、
どこか負担を感じるようになっていきます。
話す量ではなく、
関わり方のバランス。
それが崩れていると、
関係の中で自然体でいられなくなり、
少しずつしんどさが出てくる。
これらに共通しているのは、
「無理をしている自覚がない」ということ。
だからこそ、
「訳もなく、疲れる」
という状態になっていきます。
無理をしている自覚がないまま、
その関わり方が当たり前になっていく。
すると、
人と関わること自体が、
少しずつしんどく感じられるようになっていきます。
感じる、という視点
大切なのは、
場の空気を乱さないようにと、相手に合わせることではなく、
自分がどう感じているかです。
一緒にいて、どんな空気感なのか。
無理をしていないか。
どこかで力が入っていないか。
そういった小さな感覚に、
気づいていくこと。
それが、
人間関係の中で疲れすぎないための、
ひとつのポイントになります。
まとめ
人間関係で疲れてしまうのは、
何か特別な出来事があったからとは限りません。
気づかないうちに、
少しずつ無理を重ねていることもあります。
「なんとなく疲れる」と感じるときは、
自分の関わり方を、
少し違う角度から見てみること。
その中に、
ヒントがあるかもしれません。
「頭では分かっているけど、うまくいかない」
そんなときは、
ひとりで考え続けるよりも、
言葉にして整理していくことで、見えてくることがあります。
セッションでは、
いま感じていることを一緒にほどきながら、
自分の本音に気づいていく時間を大切にしています。
無理に変わろうとしなくても大丈夫です。
整理していく中で、自然と見えてくるものがあります。
詳しくは、こちらにあります。
▶ 迷いをほどく対話セッション


