自分に自信がないと感じる人へ|違和感を見過ごしてしまう理由

夕方の公園で一人ベンチに座り、何かを考えながら少しうつむく女性の横顔 心・感情

誰かと話しているとき、
どこかでずっと気を張っている。

何を話すかより、
「どう思われるか」の方が気になっている。

自分なりにちゃんとやれているはずなのに、
なぜかしっくりこない。

嫌なことがあったわけじゃない。

でも、

「これでいいのか」の疑問が、ずっと残る。

こんな不安、ありませんか?

これは単に、自信がないから起きているわけではありません。

感じているのに、信じていない

この状態の人は、
目に見えない細かい感覚を、実は感じている。

例えば、

・相手とのちょっとした温度差
・会話で起きる、言葉の違和感
・空気のズレ

ただ、それを感じた瞬間に、

「気のせいかも」
「考えすぎかな」

そうやって、感じなかったことにしてしまう。

自信がない、の正体

感じているのに、
その違和感や空気のズレを信じていない状態が続くと、

その違和感に対して、
聞くのか、流すのか、合わせるのかを、
自分で決められなくなっていきます。

「自信がない」と言うと、
自分を低く見ている状態のように思われがちですが、

実際はそうではなく、

自分で判断していないだけ、だと思うのです。

・これでよかったのか
・あの対応は正解だったのか

いつも周りに「正しいことの答え」を探している。

本当は、
自分の中に答えがあるのに、

それを「これでいい」としていないだけ。

人の目が気になる理由

自分で判断していない状態が続くと、
どうなるか。

自分の中で「これでいい」が決まっていないから、
外に答えを探すようになります。

・どう思われたか
・変じゃなかったか
・嫌われていないか

相手の反応や空気を見ながら、
その場その場で、正解を探している。

一見うまくやれているようでも、

ずっとどこかで気が抜けない。

なぜなら、

自分の中の答えに、気づいていないからです。

だから、

人の目が気になる。

しんどさのループ

この状態が続くと、
同じパターンを繰り返すようになります。

違和感を感じる

気のせいにする

相手に合わせる

あとから疲れる

その場では問題なくやれているように見える。

でも、
自分の中では何も解決していない。

だから、

同じことがまた起きる。

大きなトラブルがあるわけじゃないのに、
人と関わるたびに、少しずつ消耗していく。

どうすればいいのか

やることは、シンプルです。

自分が感じたことを、
なかったことにしない。

違和感を消すのではなく、
そのまま見てみる。

・今、少し引っかかった
・なんとなくしっくりこない
・どこかで力が入っている

そういう感覚を、

「気のせい」で終わらせないこと。

そして、

その感覚がある、ということを
自分で認めてあげる。

例えば、

誰かと話している途中で引っかかったことがあったら、
相手に聞いてみる。

今までなら、話の流れに合わせて、
その違和感をなかったことにしていたかもしれない。

だけど、
「それって、どういうこと?」
と、聞いてみる。

それだけで、
相手の考えていることが分かることもあるし、
あとからモヤモヤが残ることも減っていきます。

まとめ

自信がないから、人の目が気になっているわけではありません。

違和感に気づいているのに、
自分の中にある答えを信じていない状態が続いているだけです。

外に答えを探しても、
それはあなたにとっての答えにはなりません。


あなたの中に、答えはあります。

感じたことに対して、
「これでいい」としていくこと。

その積み重ねが、
自分に自信を持つことにつながっていきます。


「分かっているのに、やめられない」

この状態は、
ひとりで考えていても抜けにくいものです。

セッションでは、
自分でも気づいていなかった感覚やパターンを整理しながら、
“自分で判断できる状態”を一緒に作っていきます。

頭の中で繰り返していることを、
言葉にしていくことで、
見え方が変わることもあります。

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